赤毛のアン

テレビ映画をたまに見るのだけど、邦題が"3時10分、決断のとき"ラッセル・クロウが出ていたので録画しながら何気なく見ていた。

西部劇に出演なんてどんな映画なのか気になってしまった。

ラッセル・クロウは悪役なのだけどどんどん引き込まれてしまった。

検索するとかなり評価の高い映画であることが分かった。

心に残った物語として"赤毛のアン"を思い出してしまった。

共通点はないが…。

で昔買った赤毛のアンのDVDを思い出し探し出して来た。

早速、視聴した。

良かったのだけど、ストーリーがちょっと違う。

このDVDは特別版だからかな?完全版だったら内容が違うのかな?と思い調べてみた。

時間は193分で3時間である。

NHKエンタープライズが完全版なのかと思い購入してしまった。

左が4:3の日本語吹き替えあり、真ん中がシナリオ、右が今回買った16:9日本語吹き替えなしである。

ストーリー内容は同じだった。

といっても買ったのは4部作だったから良しとしよう。

で、問題は自分が知っていたストーリーと違うことだ。

自分が赤毛のアンを知ったのは世界名作劇場アニメである。

アニメはストーリーに即しているとかなり評価が高い。

というわけでアニメを購入してしまった。

将来、姪っ子の娘に見せる事を考え購入した。

名作は何年経っても色あせない逸品である。