レトロなアイトレック

最近、このアイトレックに凝っている。

ヘッドマウントディスプレイで検索すると最新のものがある。

大画面、高画質、3D対応…欲しいと思うが値段が高い。

ヘッドマウントディスプレイの割には装着がしやすそうだ。

アイトレックも発売当初はやはり高かった。

あまり使う機会もなかったが、また凝りはじめた。

当初のもので組み合わせてみた。

とりあえずバッテリーで稼働できるよう購入していた。

バッテリーを充電し今、稼働時間をみている。

今のところ2時間以上は持っている。

バッテリーが駄目だったら電源でできるので今後も使える。

そして何より珍しいのがヘッドホンといっていいのかイヤホンなのか?

pfr-v1というもので知る人ぞ知る代物だ(と思う)。

今これらをみると、良いところもあれば悪いところもある。

まあ当時では最新テクノロジーだったのかも知れないが…。

アイトレックも初期型はイヤホンごとアームを交換することができた。

後継機種はそれができない。

交換するという需要がなかったのかも知れない。

加水分解することが分かっていれば材料の変更もあって欲しかった。

今となっては交換できる仕様は残して欲しかった。

交換は簡単であるし、イヤホンの付け替えも簡単にできた。