大型テレビに合わせAVアンプを買った事からスピーカーを物色するようになった。
スピーカーにお金をかけたくなかったので単純な構造だと思い中古を買った。
往年のスピーカーである。
当時は2台で10万円ぐらいする奴を。
1990年代ものかな。
それでも結構良い音がする。
感激したものだ。
フロント、センター、サラウンド、サラウンドバック、サブウーハーといった具合。
アンプが7.2chなので揃えてみた。
ウーハーは1台なので、8つのスピーカーを組んでいる。
スイッチボックスを使い7.1ch仕様と5.1.2ch仕様にしている。
その後、もっと大きいスピーカーにしたらどんな音がするのだろうと深入りしていくのだ。
調べるとやはりフロントが大事ということで結構大型の中古スピーカーを買った。
なかなかいい。
更にもっと大きいので聴いてみたいともう一回り大きいスピーカーを買った。
更に良くなった。
今は二種類のフロントスピーカーを切り替えられるようにした。
それに合わせ、センタースピーカーも同じである。
私はセンタースピーカーあり派なので…。
大きいの、大きいのと探した。
そして行き着いたのは1台が20kg、さすがに大きいのは音がいい。
今はやはり2台で切り替え出来るようにした。
2台目は更に大きく25kg相当ある。
良い音がする。
フロントスピーカーも1台、25kgある。
今のスピーカーは小型化しても良い音がする様だが、私は物量がある方が良いと思っているので、しかも最近のは高いので買えない。
音楽をマルチスピーカーで聴いている。
スピーカーに囲まれているので正に3次元である。
私の考えでは1番がセンタースピーカーで次がフロントスピーカーという位置づけである。