カナダVSアメリカ。 アイスホッケーも面白いね。
これまで小さいサイズ、その上解像度の引くテレビで見ていたから、それほど面白いとは思っななかった。
夏のオリンピックからは4kで見ようと大型テレビを買ったのだけど。
ここから部屋は大画面、大型スピーカーを揃え、映像、音楽を楽しんでいる。
ここで人生が一つ代わった出来事になった。
冬季オリンピックは程ほどに見ているがアイスホッケーは面白い。
動きは速いのだけどパックが見えるようになった。
チャンスを見極められるようになった。
これが楽しい。
そしてカナダVSアメリカ。
3rd時間にして後半カナダ2対4でアメリカが買っている。
このままアメリカが勝つ試合となった。
カナダは総力戦を実戦しキーパーをさげ全員で攻めにいった。
アメリカはそれに迎え撃つ。
カナダは攻めあぐみアメリカはパックを奪い取り攻めに入る。
キーパーはいないのだから簡単に得点を取ることが出来る。
ところがパックはゴールの外にそっと打ち返す。
カナダはそれを拾い再度攻めに向かう。
アメリカは応戦する。
結果、アメリカの価値となった。
最後まで観戦者を楽しませてくれるのだな、と感心してしまった。
またカナダにも敬意を払っていると感心した。
アイスホッケーって野蛮な格闘技に近いスポーツと思っていたけど、スポーツマンシップにのっとったスポーツだった。