自分とは違った。
自分には学生時代の思い出として語ったとき馬鹿騒ぎできる内容はなかった。
一緒に遊んだ仲であり、その場に居たのだけど思い出話しには交わる事はできなかった。
話しの中には自分が関わっていないの話しもあった。
結局のところそれだけ関わる関係はなかったんだと感じた。
だからと言って寂しいとは思わない。
その時自分は別の仲間と一緒だったんだと納得する。 そして自分は結構真面目だったんだと思った。
学校に行き勉強し、合間に友達と遊び、運動部で部活動していた。
大学で運動部に入っていたというのも珍しいらしい。
今はひとりとなり、ひとりが自分らしいと今思う。