神だな、仏様がある和室で寝ている。
襖、障子が黄ばんでしまっている。
襖においては家を建てた時からなので50年は経っている。
障子は破れが烈しくなっている。
ひとり部屋画像を検索し、張り替えを決断した。
ネイビー色にしよう。
インターネットで検索し接着剤の着いた壁紙を選んだ。
襖張り専用のものがあるようだが気がつかなかった。
早速貼付け作業に入った。
貼り直しができるのだけど、45cm幅を買ったので縦に2列貼るか横に3行にして貼るか?
経済性を考え横貼り3行を選択した。
簡単に綺麗に貼れると評価には書いてあったが、これは貼り直し前提であった。
襖は紙なので失敗と思って剥がそうとすると襖が破れて来るのであった。
なので一発勝負である。
襖が6枚あるうち、シワが入ったのは2枚。
最初の1枚目と3枚目。
一枚目は要領が掴めず、1行目にシワが入ってしまった。
2行目からは慎重になって成功。
襖2枚目成功!
要領を掴んだ、簡単簡単と思い3枚目に突入。
あっさり、1行目にシワがは入り失敗。
貼り直しも考えたが面倒なので2行目に入った。
見事シワが入り大失敗となった。
要領が掴めていない。
そこでどう貼れば綺麗に早く貼れるか考えた。
やはり考える事は大事。
プロの真似をして貼るのではなく、単純に貼れば良いことが分かった。
完璧でなく1mmくらいズレてもいいという感覚で貼れば、要領良く綺麗に貼ることが出来た。
次は障子。
白ではなくネイビー系を選んだ。
障子は経験済みなので簡単だった。
横開きガラス戸はどうしよう?
ここはネイビーのレースのカーテンにした。
安いのを探し注文した。
在庫有りなのに届くまで2週間ほどかかった。
気がつく人もいるだろう。
中国から届いた。
このカーテンの良いところは、突っ張り棒に通せる事である。
神だな、仏様のある和室であるがネイビー色になった。
シワのある襖であるが、これを隠すために、、、
これはこの次にしよう。